対前週比:▲36,239円

今週は日経平均が久々に 7万円台を回復。 持ち株もその勢いに乗って一時は含み益が大きく伸びたものの、週後半で失速。 結果として、資産は前週比マイナスで着地した。

この数週間の値動きを見て改めて思う。 1000万円までは、入金力の影響が圧倒的に大きい。

投資の巧拙よりも、 「どれだけ入金できるか」 が資産形成のスピードを決める。

最近、SNSやニュースで“NISA貧乏”という言葉が飛び交い、 「無理して投資して生活が苦しい」 と揶揄されることも増えてきた。

でも、何も持たないアラフォー氷河期世代の私からすると、正直ただのおせっかいにしか聞こえない。

だって、

  • 若いうちから投資を始めている
  • 将来を見据えて行動している
  • お金持ちレールへの第一歩を踏み出している

これのどこが悪いのだろう。

むしろ、羨ましい限りだ。 「気づいた時にはもうアラフォー」だった自分からすると、 彼らの行動は素晴らしいとしか思えない。

もちろん、 「生活を犠牲にしてまで投資に回すべきか」 という議論はある。

ただ、 どこまで浪費を控えて投資に回すかは人それぞれ。

少なくとも、 将来を見据えて行動している人を笑う理由はどこにもない

📈 投資スタイルの葛藤

本来なら、S&P500のインデックス積立が王道であり、長期的な再現性も高い。 それでも、どうしても手放せない“1銘柄だけの個別株”を保有している。

しかも信用取引を使い、2階建てでポジションを構築しているため、 日経の小さな変動でも資産の増減が大きくなりがちだ。

正直、日経が2万円程度暴落すれば退場コース。 それでも、

  • 政権交代
  • 大災害 といった極端なイベントが起きない限り、 「まあ大丈夫だろう」と楽観視している自分がいる。

このリスクオンの姿勢は、しばらく続けるつもりだ。

私の投資判断の軸は、あくまでファンダメンタル重視。 そこに、企業の成長率を加味して銘柄を選んでいる。

現在保有している企業は、設備投資を積極的に進めており、 来年度以降は増益が見込まれている。 つまり、時間の経過とともにファンダメンタルはさらに良くなるはずだ。

理論上は、うまくいく──はず。

ただし、投資の世界に絶対はない。

どれだけ数字が揃っていても、投資の世界では何が起こるかわからない。

もしかしたら、 「増益予想なんてもう織り込み済み」 と市場が判断し、株価が下がる可能性だってある。

その時は、素直に敗北を認める。 潔く損切りするつもりだ。

企業の設備投資や成長戦略の効果が数字に表れるまでには、 どうしても2〜3年の時間が必要だ。

短期の値動きで右往左往するのではなく、 その期間はじっと待つ。

我々個人投資家が持つ最強の武器は、 時間を味方につけられることだと思っている。

機関投資家のように四半期ごとの成績に追われる必要もない。 自分が信じた企業の成長を、じっくり待つことができる。

時間を味方につける── それは、個人投資家に与えられた最大のアドバンテージだ。

💰 今後の方針:S&P500を毎月10万円積み立て

と、個別銘柄は、現在の購入規模に満足している。

これからは、 毎月10万円を入金してS&P500を積み立てる というシンプルな戦略に軸足を移していきたい。

……とはいえ、残業代がない月は10万円の入金は正直きつい。 それでも、入金力こそ資産形成の基盤。 できる限りこのペースを維持していくつもりだ。